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  • ◉出場国

    *世界ランキングは2021年1月時の発表に基づきます。

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    日本/JAPAN

    世界ランク12位

    攻撃は最大の防御を合言葉に、コンパクトな守備で高い位置で相手からボールを奪い、人数をかけて攻めていく、ブラサカでは稀にみる攻撃的なサッカーが特徴。

    高度な戦術を実行しており、チームで戦うからこそできるプレイスタイル。

    他国に比べ体は小さいが相手の力をいなすなど高い身体操作をもって世界と互角に戦えるようになってきた。

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    アルゼンチン/ARGENTINA

    世界ランク1位

    WGP2018/2019優勝国。

    リオパラリンピック第3位。
    2018年6月に開催された世界選手権2018では準優勝。同大会の決勝でブラジル代表(当時世界ランク1位)に敗れたものの、大陸予選となったアメリカ大陸選手権2017ではブラジル代表に勝利。

    組織的な守備だけでなく、ボールへの反応がよく1対1の守備も強い。

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    スペイン/SPAIN

    世界ランク3位

    ヨーロッパ選手権優勝で5大会連続のパラリンピック出場を決めた。

    2012年ロンドンパラリンピックでは銅メダルを獲得。

    技術力も高く、戦術的なサッカーを展開。
    ヨーロッパの国では、体格を生かしたパワーで攻めるチームが多い中、戦術的にも洗練されている。

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    タイ/THAILAND

    世界ランク13位

    アジア選手権4位。

    スタメン起用されるトップの選手2人はそれぞれ右利きと左利きで突破力がある。

    強引な突破からシュートを決めきる力もあり、WGP2019では世界ランク1位アルゼンチンから先制点も奪っている。

    選手層も若く勢いがあり、今年の大会ではどんな試合を見せてくれるのか期待。

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    フランス/FRANCE

    世界ランク14位

    ヨーロッパ選手権2位

    2012年ロンドンパラリンピックでは準優勝。
    2016年リオパラリンピックは出場を逃し、2018年世界選手権でも16チーム中15位と低迷していたが、ここ数年で再び力をつけ、2大会ぶりのパラリンピック出場を決めた。
    古豪復活に期待がかかる。